あけましておめでとうございます。
働くC#プログラマーのさんさめです。
(さすがに元旦は働いていませんよ)
急に思い立って始めた本ブログですが、
おかげさまでほんの僅かながらアクセスされてきています。
今年も継続してC#/WPFにまつわるお役立ち記事を書いていきたいと思います。
役に立つ記事、というのがミソですね。
特に心掛けているのが、未来の自分に役に立つ記事です。
未来の自分にすら役に立たない記事であれば、
当然読んでくれる方にも、やはり役に立たないでしょう。
役に立つ、と一口に言っても色々あります。
- 一度行った手法を記事にしておいて後から読み返す
- ノウハウを手っ取り早く他人に共有する
- 記事にまとめることで知識を整理する
それぞれについての意図を書き連ねてみます。
一度行った手法を記事にしておいて後から読み返す
1つ目の
「一度行った手法を記事にしておいて後から読み返す」
は分かりやすいですね。
人は、意外と昔に書いたコードを忘れるものです。
「昔やった記憶はあるけど、どうやって書くんだっけ…?」
となった時に記事にしておけば簡単に読み返せます。
(現状は直接ソースコードを掘り返すことが多いですが)
また、記事にしておけば安心して忘れられます。
込み入ったテクニカルなコードはちゃんと記憶しておかないと
忘れたころにコードを読むにはキツイことがあります。
そんな時に、「読み返せば理解できる」記事を自分で書いておくことで
記憶領域の負担を軽減できます。
ノウハウを手っ取り早く他人に共有する
2つ目の
「ノウハウを手っ取り早く他人に共有する」
は少し変わった視点かもしれません。
既に自分の体に染みついているような
開発する上でのノウハウも、
初めてチームに合流した人は
全く知らなかったりするわけです。
そんな時に、ひとつひとつ口頭で伝えてもいいのですが、
「ここに書いてありますよ」
と案内できたらお互いに時間の節約になります。
読んだうえで分からないことがあれば質問してもらえば良いですし、
必然、質問自体の質も上がります。
記事にまとめることで知識を整理する
3つ目の
「記事にまとめることで知識を整理する」
は、未来の自分というよりは今の自分に対しての役立ち方ですね。
情報として発信するためには、
知っている内容であってもある程度調べる必要がでてきます。
その過程で、自分の中の知識も整理されることを期待しています。
実際に、
「情報発信しようと思ったら新たな発見があった」こともあり、
発信すること自体の意義を感じてもいます。
2020年の目標
というわけで、
2020年の目標は、
「未来の自分、ひいては人様の役に立つ記事を200個投稿する」
です。
200個、というのは2日に1回よりやや多い程度です。
12月初めにブログをはじめて、
現在の記事数が17なので、
まずはこのペースを続けることを目標にします。
今年は仕事が忙しくなることが予想されるのですが、
頑張って達成したいと思います。
今年もよろしくお願いいたします!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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